文在寅(ムン・ジェイン)政権の「検察皇太子」と呼ばれている李盛潤(イ・ソンユン)ソウル中央地検長が、なんとソウル中央地検によって権力乱用の容疑で起訴された。李地検長は、尹錫悦(ユン・ソギョル)検察総長の辞任以降、「最も有力な次期検察総長候補」とされてきたが、違法な捜査に関与した疑いで韓国の検察史上初めて「被疑者地検長」という不名誉に甘んじることになった。
自ら主導の違法捜査「指示でなく頼んだだけ」、文在寅の仰天詭弁
大統領が率先して「法治主義」を捨てる韓国の悲劇
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供