米ウーバーテクノロジーズが5月5日に発表した2021年1~3月期決算は、売上高が前年同期比11%減の29億300万ドル(約3200億円)で、4四半期連続の減収となった。運転手を英国雇用法に基づく「労働者」として区分する英最高裁判決を受け、解決のための準備金を確保したことに伴い、売上高が6億ドル減少した。
ウーバー、4Q連続減収 ギグワーカー依存リスク増大
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