迷走が止まらない。政府が東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に新型コロナウイルス感染症の対策として発令中の緊急事態宣言について、今月11日までとしている期限を延長する方向で調整に入った。複数のメディアが報じて明らかとなったもので、それによれば2週間から1カ月の延長幅を軸に専門家の意見を重ね合わせつつ各自治体側と協議し、早ければ7日にも正式決定される見込みという。
東京五輪に吹く逆風、「嫌韓」利用し世論好転目論む“甘い算段”
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