韓国で新型コロナの感染拡大が本格化したのは2020年2月のこと。第1波と言うべき感染拡大が始まった当初は、感染者の動向の公開やオンライン教育の整備、マスク着用の義務化など政権の素早い対応は評価されていた。だが、この1年を振り返れば感染者を減少させ抑え込んだとは言い難く、いまだに数カ月周期で感染者の増減を繰り返している。その状況に国民の不満も募る一方だ。
オワコン状態の「K防疫」に胸を張る文在寅大統領の厚顔無恥
日本よりはマシだが、ワクチン接種が広がらない韓国に漂う敗北感
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