「太陽節」――世界の北朝鮮ウォッチャーたちが、一年で一番注目する北朝鮮最大の祝日である。1912年4月15日に、「建国の父」金日成(キム・イルソン)主席が生まれた日だ。この日、北朝鮮全土は祝賀ムードに包まれ、各種のイベントが行われる他、政府から国民への「特別配給」などもある。軍事パレードが行われる年もある。果たして今年の太陽節に、北朝鮮はどのような動きを見せたのか。
中国の北朝鮮ウォッチャーが感じた「雪解け」の兆候
東アジア「深層取材ノート」(第84回)
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