『麒麟がくる』『おんな城主 直虎』『真田丸』など、大河ドラマで多く描かれる戦国時代だが、描かれている人々の姿は実は間違いだらけ。そう指摘するのは、上杉謙信の謎をまとめた話題書『謙信越山』の著者・乃至政彦氏。4月12日に行われたオンラインイベントにて、入門編として語られた「戦国時代のイメージと実像」そして「謙信が最強と言われた理由」を全3回で掲載する、第2回。
秀吉「ひょうたん」謙信「毘」…戦国「旗」への誤解
話題書『謙信越山』著者が、戦国の合戦を再定義する
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