2020年の4月には1日の死者数が1000人を越えるなど厳しい状況にあったニューヨークだが、ワクチン提供はひとまず順調に進んでいると言える。とはいえ、一人の民間プログラマーの貢献がなければ、今のようにスムーズにワクチン提供が進んでいなかったかもしれない。