秋篠宮家の長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、母親とその元婚約者とのいわゆる「金銭トラブル」について説明する文書を公表したあと、相手方に「解決金」を支払って解決する意向であることが報じられた。なんだ、結局は金目で解決か――。そう思って、公表された文書に目を通してみた。すると、小室圭さんという人物の持つ感覚にいささか疑問を抱いた。もっと言うと、彼のアイデンティティーがどこにあるのかわからなくなる。