4月7日にソウルと釜山で実施された市長選挙は周知の通り、各都市共に野党「国民の力」から出馬した候補が与党「共に民主党」に勝利を収めた。国民による文政権への意思表示や、「与党VS野党」という構図が大きくクローズアップされた今回の市長選挙だったが、一方で性差別の解消などフェニミズムに立脚した政策を唱える「フェミニスト」候補者の台頭も注目を集めた。
ソウル市長選が映し出したマッチョな韓国社会の現実
韓国で相次ぐセクハラ・パワハラ疑惑とマイノリティへの無理解
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