モスクワでとても面白い映画を観た。タイトルは「クナシル(KOUNACHIR)」。2018年5月に国後島で撮影され、2019年に公開されたドキュメンタリーだ。メガホンを取ったのは、ベラルーシ出身で、現在はパリに住むウラジーミル・コズロフ氏。国後島がテーマなのに、れっきとしたフランス映画である。
日本人に衝撃? 国後島の不都合な真実を暴いた映画
ベラルーシ出身の監督、根室を舞台に次作も準備中
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