日本では、2020年からのコロナ禍による影響と思われる未成年や若年層、特に女性の自殺が増加傾向にあると報道されている。韓国でも似たような傾向にあり、20代を中心とした若者の精神疾患,とりわけうつ病の急増が顕著だ。精神疾患も自殺も要因はさまざまだが、1年以上にわたる新型コロナの影響が少なからず影響を与えていることも否めない。