ベルギーからドイツへと活躍の舞台を移して1年半、昇格1年目のシュツットガルトをけん引するのが、日本代表MFの遠藤航だ。日本屈指のボールハンターである遠藤航が肌で感じた、ドイツの組織的サッカーとは?そしてピッチで考える「ボランチ論」とは――。