どうせなにをいっても、中国は聞く耳をもたない。それでもかれらが言葉で反応するかぎり、こちらは正論をいいつづけなければならない。国際世論を高める努力をしながら。言葉に実効はなくても、相手の記憶には残るのだ。言葉には言葉を、である。