韓国の出生率が激減し、ついに人口減少が始まった。昨年の合計特殊出生率が0.84。OECD加盟37カ国中、出生率が1未満の国は韓国だけだ。ちなみに同じように少子化が大問題になっている日本の合計特殊出生率は2019年で1.36である。韓国の出生率がこれほど急降下している原因を探ってみると、そこには文在寅政権の経済失政も強く影響しているのが分かる。