韓国人男性であれば誰もが体験する軍隊での服務経験。筆者の朴車運氏も、1990年代後半、21歳の時に軍服務を経験している。その2年2カ月の過酷な体験を振り返る4回目。今回は二等兵時代の理不尽な扱いと全羅南道出身者の横暴について。