弁護士の中村昌典氏は約20年間、コンビニ・フランチャイズ問題に加盟店側代理人として取り組んできた。中村氏が指摘する問題の原因は、(1)コンビニ本部と加盟店の契約が“奴隷契約”といっても過言ではない不利、不公平、不平等なものであること、(2)安心してフランチャイズ加盟店になるための法規制がないことの2点だという。“奴隷契約”の実態について聞いた。
加盟店を貪り肥え太るコンビニビジネスの持続可能性
“奴隷契約”といわれるフランチャイズ契約のすごすぎる実態
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