鄭義溶氏がトップを務める外交部は、恐らく朝鮮民主主義人民共和国外交部のソウル支部レベルに転落するだろう。しかし、トランプ前大統領と違って、ショーがあまり好きではないバイデン大統領は文在寅大統領や鄭義溶氏が提案するイベント出演を受諾しない可能性が高い。オバマ政権の時のような6カ国協議を再開する方向に重点を置くのではないだろうか。
脱北女性が語るバイデン政権へのあきらめ
内政で手一杯の米国、北朝鮮との核交渉はどこまで期待できるか
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