1月8日、元慰安婦らが日本政府に損害賠償を求めた裁判裁判で、日本に賠償を命じる判決が下された。日本が主張する「主権免除」を認めない、国際民事訴訟の原則を飛び越えた判決だが、韓国の外交部もこの判決は予想していなかったようだ。実は13日にも、元慰安婦が日本政府を訴えた別の裁判の判決が控えていたのだが、裁判所は急遽追加審理を決定、判決は先送りされた。なぜこんな不可思議なことが起きるのか。
「元慰安婦に賠償せよ」韓国の反日志向は止まらない
「結論ありき」の裁判、関係改善を探る文政権にとっては頭痛の種
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