米大統領選で勝利した民主党のバイデン候補が1月20日、第46代アメリカ合衆国大統領に就任する。だが、バイデン政権には、新型コロナウイルスの感染拡大対策や経済回復、浮き彫りになった人種や経済的な分断と格差、気候変動対策など数々の試練が待ち受けている。今後のアメリカ政治をどう見ているのか、中林美恵子・早稲田大学教授に話を聞いた。
妥協の政治家、バイデン大統領は国をまとめられるか
早稲田大学の中林美恵子教授に米国の行方と日本の針路を聞く
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