中国とロシアの爆撃機が昨年の12月22日、日本海~対馬海峡~東シナ海~宮古海峡を飛行、そして帰投した。この合同飛行の狙いは、中国が米国や同盟国による包囲網に対抗すること、ロシアとの緊密な関係を誇示することだ。特に、強固な軍事協力関係を誇示したいようだ。