とにかく「開催ありき」一辺倒だ。2021年夏に延期された東京五輪・パラリンピックに向け、政府と東京都、大会組織委員会は2日、首相官邸で「新型コロナウイルス感染症対策調整会議」を開いた。外国人観客の入国対策では2週間の待機を求めず、専用アプリの使用で健康管理を図る方針が中間整理としてまとめられ、来年春までに決定することになった。
東京五輪「隔離免除」「情報操作」で“身内”も失望
ゆるゆるの水際対策、「開催ありき」で突っ走る東京五輪
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