新型コロナウイルス感染症患者が亡くなった場合、遺族も長期的に苦しむリスクがある。第3波が急拡大している中、讃井將満医師(自治医科大学附属さいたま医療センター副センター長)が新たな視点でこの病気の怖さを訴える。