文在寅韓国政権における三人目の駐日大使に、姜昌一国会議員が内定した。80年代に東京大学へ留学し、修士と博士号を取得した姜氏は、政権与党内で最高の「知日派」とされる。一方で、与党切っての「対日強硬派」としても知られる人物で、この起用を不安視する声も韓国内では上がっている。