米ファイザーは11月9日、開発するワクチンの臨床試験で9割の有効性が確認できたと発表した。冬に向けて感染拡大が危惧される中、「9割効果」が事実だとすれば、新型コロナの克服に向けて大きな希望だ。
ファイザーの「9割」ワクチンはコロナ制圧の号砲か
薬剤開発は今のところ2方向、注目される創薬アプローチは6領域
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