韓国の財閥で世代交代が進んでいる。サムスン電子の李健熙会長が亡くなり、名実ともにトップとなった3代目、李在鎔氏は様々な半導体で世界一を目指す。一方、万年2位に甘んじてきたSKハイニックスは無謀ともいえる投資でメモリー分野に集中特化する。