韓国を代表する革新系の論客だった陳重権氏は、「曺国事件」に対する文在寅政権の対応を見て、反・文政権に立場を変えた。陳氏による政権批判本はベストセラーになるほど評判を呼んでいるが、政権を揺るがすような事態には至っていない。政策面では失敗続きの文政権だが、狡猾な手法を駆使しいまや検察をほぼ掌握、政権幹部や与党に対する捜査を封じているからだ。
不正潰しも朝飯前、文在寅が進める韓国の「暗黒化」
革新系論客も愛想つかして転向、文在寅の独善的かつ独裁的政治
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