サスティナビリティ、個の時代、西洋的価値観の行き詰まり、ラグジュアリーブランド、流通システムと労働などをキーワードに、「f=cb」(ファッションはカルチャー×ビジネス)と捉える著者が、「ポスト・パンデミックの時代に人は何を着たいのか」を提案する。