南北朝の動乱期、宮方の総帥として武家方と戦った北畠親房は、「頼朝と泰時がいなかったら日本は無かった」と激賞している。敵であるはずの親房にまでこのように賞賛される北条泰時とは、如何なる人物であったのか。
「法学者」北条泰時が生んだ御成敗式目の先進性
日本の未来を見据えていた12人(第10回)「北条泰時」
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