コロナウイルスの封じ込めに成功したとされる韓国自慢の「K防疫」。ところがそのダブルスタンダードぶりが国内で批判を浴びている。きっかけのひとつは、国民に海外渡航の自粛を呼びかけている外交部の康京和長官の夫が、大型連休のさ中、米国旅行に出かけていたことだ。康長官は「申し訳ない」と謝罪したが、夫の旅行を止められなかったとしたことで、国民から激しい批判に晒されている。
出国自粛期間に夫の米国旅行を黙認した韓国・康外相
ご都合主義のコロナ対策に韓国民の怒り、「K防疫」の呆れた実態
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