今年の5月までプレイヤーとして一線で活躍し続け(このときなんと49歳である)、同時に経営者としてもチームの先頭に立った折茂武彦。10月に上梓し早くも話題となっている初の著者『99%は後悔でも。』には、バスケットボールから学んだこと、やんちゃすぎる半生、そして何より経営者として会社の立ち上げから現在に至るまでの壮絶な日々がある。