9月13日に行われたフランス1部リーグ第3節、パリ・サンジェルマン-マルセイユの試合が大荒れとなった。5人の選手が乱闘の末、レッドカードで退場。しかも双方の選手から、人種差別的発言が飛び出したという。とくにサンジェルマンのネイマールは、マルセイユのDF・酒井宏樹に対して「クソ中国人」と叫んだとという。差別的発言をしたとされるネイマールと、マルセイユのゴンザレスは、場合によっては年内出場停止になる可能性も出て来た。
日本人と中国人を敵に回したネイマールの「大罪」
「ブラジルの至宝」が「人種差別主義者」へと評価大暴落
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