2007年9月27日、ミャンマーの反政府デモを取材中だったジャーナリスト・長井健司さんが、軍の兵士に至近距離から撃たれ、命を落とした。あれから間もなく13年が経つ。世界各地の紛争地帯で、いくたびも長井さんと行動を共にしていたフォトグラファーが、長井さんの生き様と戦地での日々を偲ぶ。