近年、中国歴史教科書で文革に関する記述が大きく変化したのは、2018年版である。おそらく習近平政権は、前年の2017年(ないしは、それ以前)から文革への評価を変更しようとしていた事が窺える。
「文革」評価揺り戻しから見える習近平の危うい立場
習近平が“擁護”するも、教科書は再び「間違い」と記述
2020.9.11(金)
日本戦略研究フォーラム
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