新型コロナウイルス感染症の影響で人の移動が制限され、経済活動が停滞している。中国はその隙を狙うように勢力拡大を意図して行動している。近隣の日本にとっては今までにも増して「内憂外患」の秋(とき)である。米中の覇権競争が絡んでいる点からすると、自由主義社会の一員として生きるか、全体主義の傘下で生きるか、価値観の選択を迫られている重大局面であるといった方が適切かもしれない。
部数激減の朝日新聞が生き残る唯一の道
日本が「評価されている」事実に背を向けるな
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