習近平体制が行き詰まりつつある一方で、昨年(2019年)あたりから李克強が経済政策の面で存在感を強め始めていた。だが、ここにきて、習近平は再度、経済の主導権を李克強から奪おうとしているのではないだろうか。
習近平と9人の経済ブレーン、李克強を“のけ者”に
第14次五カ年計画策定に李克強はノータッチ?
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供