中国共産党が周庭氏をか弱いと見くびっていたのなら、それも検討違いだったといえるだろう。周庭氏も、日本メディアも、日本政府も世論も、中共政府に見くびられたままでいるほど弱くはない、ということをこの際はっきりさせていきたい。