「20年前に経験した狂牛病騒動と状況がよく似ているんですよ。あのときもいつ収束するのかわからずに、たくさんの店がどんどんギブアップしていった。ウチも厳しかったです」下町でステーキ屋を経営する元プロレスラー。名前に頼らず、生き残るその理由とは