日本政府は、日本最南端の沖ノ鳥島周辺のEEZ内で、中国の海洋調査船「大洋号」が2020年7月9日から10日午前にかけてワイヤの類を引き上げているのを海上保安庁巡視船が確認した。その後、同調査船は、15日を除き18日午後5時過ぎにEEZ外に出るまで調査を行った。
尖閣諸島の次は沖ノ鳥島、中国船が違法調査
海上保安庁の中止要請を無視、過去最長の傍若無人
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