予想されたことではありましたが、ついに第1波がやって来てしまいました。7月4日未明から熊本県と鹿児島県で記録的な大雨となり、熊本県南部をはじめ各地で土砂崩れが相次ぎ、一級河川の球磨川が氾濫。本稿を準備している段階で2人死亡、15人心肺停止という17人の犠牲が報道されており、被害の拡大が懸念されています。
ついに到来した「コロナ複合災害」洪水・土砂崩れ
パンデミックと風水害は「気候変動」鬼子の兄弟
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