前回は薬物依存の第一線で闘っている北九州ダルクの堀井宏和代表から話を聞いた。今回は、北九州ダルクで行われている、薬物依存者らによるミーティングに参加させてもらった。彼らの「告白」を聞いてみると、それぞれが持っていた精神的な欠乏感などがこちらにもリアルに伝わってくるのだった。