政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が議事録を作成していなかった。議事録問題は、日本の医療行政の宿痾を象徴している。厚労省による国家統制が「ムラ社会」を産み出し、ガバナンスが欠如する。国民そっちのけで、提供者の都合ばかりが優先される。
コロナ対策迷走の根本原因は感染症「ムラ社会」
「感染症ムラ」の中核を成す感染研と厚労省健康局
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