アメリカ艦隊は、極めて心細い状況下で南シナ海での作戦実施を強いられている。しかし日本政府は、国防政策においても「自分は助けてもらうが、自らは助けない」という特異な同盟観を表明している。
苦境の米艦隊を支援する豪州、我関せずの日本
日本は新型コロナ対策でも軍事同盟でも国際常識を「超越」
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供