医療崩壊を起こしているイタリアでは、80歳以上の高齢者に対する治療を断念するという衝撃的なニュースが報道された。ピエモンテ州が作成した「緊急事態下の集中治療へのアクセス基準」案によれば、治療を受けられるのは「80歳未満」だというのだ。