4月23日に予定されている積水ハウスの株主総会が、新型コロナの影響で揺れている。この株主総会は、同社前会長の和田勇氏や現職の取締役の勝呂文康氏から、現経営陣の一掃を目指した株主提案がなされているが、緊急事態宣言下での総会の実施の是非をめぐって、会社側と株主側で、論争が起きているのだ。
緊急事態宣言下で積水ハウスが株主総会強行の事情
その経営姿勢、株主軽視も甚だしすぎではないのか?
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