安倍晋三総理は4月7日に緊急事態宣言を発出した。しかし、そのタイミングは遅すぎたとの批判がある。緊急事態宣言のタイミングのみならず、3月下旬以降の日本政府の新型コロナウイルス感染症への政策対応は様々な点で遅れや不備が目立っている。