米国の空母「セオドア・ルーズベルト」は中国の対艦弾道ミサイルDF-21(東風-21)に攻撃されたわけでもないのに、制御不能となりグアムのふ頭で停泊したままだ。その原因は、100人以上の乗組員が新型コロナウイルスに感染したからだ。