「一つの中国」の原則を掲げる中国だが、孔鉉佑駐日中国大使は先日、筆者の取材に対し、台湾がWHO年次総会にオブザーバー参加する可能性について言及した。その内容はJBpressでいち早く報じたが、突如、駐日中国大使館はホームページ上でこの報道を「フェイクニュース」と断じ始めた。そこで中国大使館に出向き、真意を質した。
大使の「台湾のWHO参加容認」発言翻す中国の迷走
大使発言を伝える報道を「フェイク」扱いする巨竜・中国の狭量さ
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