病気や事故で身体が不自由となり、周囲の人へ意思伝達ができない人々がいる。そして、そんな人々の意思伝達を可能にする機器もある。パナソニックの「レッツ・チャット」もその一つだ。同社の販売終了に伴って、開発者の松尾光晴さんは同社を退社・独立して機器の製造販売に乗り出すことにした。その思いを聞いてみた。
パナソニックから独立、障害者支援機器にかける思い
重度障害者サポート機器開発の陰に「ALSに侵された父」の存在
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供