「モノが売れない時代」と言われて久しい。だが、データを活用し市場の変化に対応することで、まだまだ「売れる」強い営業組織を作ることができる、しかも、中堅・中小企業ほど“伸びしろ”も大きいという。コンサルタントの齋藤顕一氏と、日本オラクルで2桁成長を続けている新営業組織「オラクルデジタル」を率いる執行役員の善浪広行氏が、その方法やポイントを語り合った。