コロナウイルス肺炎に関連して、相次いで3つの報道がもたらされました。第1は、武漢で発生した新型肺炎の最初の受け入れ医療機関に指定された一つ、武昌病院の劉智明院長(51)が、コロナウイルスによる肺炎のため死亡したというニュース。第2は、ダイアモンド・プリンセス号内に適切な防疫措置が講じられておらず、ウイルス2次培養の巣窟のようになってしまっているらしいこと。